同時双方向型オンライン
AI実践研修 集中コース(生成AIエージェント開発)
動くAIエージェントを1本つくり、GitHubに残すことを目的とします。Webアプリを土台にLLMを載せ、外部システムに繋ぎ、複数サービス連携とRAGを組み込み、最後に品質を担保するところまで、1本のアプリを育てながら進めます。
受講概要
- 対象者
- ・これからAI開発に取り組む方
- ・生成AIを使ったシステムを自分で組み立てられるようになりたい方
- ・AIエージェントの仕組みを、使い方ではなく原理から理解したい方
- 前提知識
- プログラミング未経験でも受講いただけます。PCの基本操作ができれば前提は足ります。
- 実施方法
- 同時双方向型オンライン
- 実施期間
- 2026-10-01 〜 2026-10-22
- 実施場所
- オンライン(Zoom)または対面
- 実訓練時間数
- 120時間
- 受講料
- 480,000円(税抜)税込 528,000円テキスト代を含みます
- 実施形態
- リアルタイム双方向ライブ(対面またはZoom等)で実施します。録画視聴のみの時間は訓練時間に含みません。定員は6〜12名(標準8名)、体制は講師1名+メンター(TA)1名です。1日の流れは9:00〜18:00(うち休憩60分)で、休憩時間・キャリア相談等は訓練時間に含みません。
- 使用教材
- 電子テキストと、演習で使うアプリの雛形テンプレート(ディレクトリ構成・依存関係・デプロイ設定を含む)をお渡しします。
- 定員
- 12名
カリキュラム・実施日程
実訓練時間数 合計 120時間
2026-10-01
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第1章 開発環境とAIコーディング|オリエンテーション・環境構築・Git/GitHub
8時間
開発環境(Python・エディタ・ターミナル)を構築し、Git と GitHub の基本操作(コミット、ブランチ、プルリクエスト)を扱います。
2026-10-02
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第1章 AIコーディングツール/Python基礎とレビュー観点
8時間
AIコーディングツールの使い方と限界を扱い、何を任せ何を自分で判断するかを整理します。あわせてAIが書いたコードを読むための Python の最低限(変数・関数・辞書・例外)と、動くことと正しいことは違うというレビュー観点を身につけます。
2026-10-05
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第2章 Webアプリ開発とデプロイ|HTTP・Web APIの基礎と実装
8時間
HTTP と Web API の基礎を押さえ、配布するテンプレートを読み解きながらWebアプリを実装します。エンドポイント、リクエストとレスポンス、入力フォームと結果表示までを扱います。
2026-10-06
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第2章 秘匿情報の扱いとクラウドデプロイ
8時間
環境変数とAPIキーの扱い(コードに書かない)を扱い、AWS または Azure へデプロイして稼働確認まで行います。ログ出力の基本も扱います。
2026-10-07
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第3章 AIエージェントの原理|LLMの仕組みとAPI呼び出し
8時間
トークン予測と確率モデルという仕組みから、「理解」の不在とハルシネーションまでを扱います。あわせてLLM APIの呼び出しとレスポンスの構造を確認します。
2026-10-08
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第3章 プロンプト設計・コンテキスト管理/Function Callingの原理
8時間
システムプロンプト設計の基本と会話履歴の管理を扱います。Function Calling は、モデルが返すのは呼びたい関数名と引数だけで、実行するのはアプリ側であること、ツール定義(JSONスキーマ)が橋渡しになることを原理から扱います。
2026-10-09
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第3章 ツール実装演習/トークン数・コストとモデル選定
8時間
自分のアプリにツール呼び出しを組み込み、失敗したときのふるまいまで実装します。トークン数とコストの計算も扱います。
2026-10-13
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第4章 MCPによる外部システム連携|概要と既存サーバーへの接続
8時間
MCP とは何か、Function Calling との関係と標準化される意味を扱い、既存のMCPサーバーへ接続して動作を確認します。
2026-10-14
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第4章 自作MCPサーバー実装/認証・権限・責任分界
8時間
小規模なMCPサーバーを自分で実装します。認証・権限・スコープの考え方と、責任分界およびログ設計を扱います。
2026-10-15
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第5章 エージェントの高度化|外部サービス連携① OAuthと読み取り系の実装
8時間
OAuth による認証とスコープ(権限範囲)の設計を扱い、メール検索や予定の取得といった読み取り系ツールを実装します。メール・カレンダーのデータ構造とAPIの扱いも確認します。
2026-10-16
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第5章 外部サービス連携② 書き込み系と確認フロー
3時間
書き込み系ツールの扱いと確認フローを設計します。AIに勝手に送信させない作りと、実データを扱う際の情報管理上の注意を扱います。
第5章 複数ツールのオーケストレーション|ツール選択とプロンプト設計
5時間
複数のツールを持たせたときに、正しいものを選ばせるためのプロンプト設計を扱います。
2026-10-19
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第5章 マルチステップ実行・失敗系の設計/チーム演習
3時間
「メールを読む→予定を確認する→返信案を作る」のような多段実行と状態管理、ツールが失敗したときの設計を扱います。チーム単位での機能追加と相互レビューも行います。
第5章 RAG① ベクトル検索とチャンク設計
5時間
ベクトル検索と埋め込みの仕組みを扱い、ドキュメントの分割単位を変えると検索結果がどう変わるかを確かめます。
2026-10-20
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第5章 RAG② 実装・精度改善・エージェントへの組み込み
8時間
ベクトルDBへの登録と検索を実装し、検索結果をプロンプトに載せて回答の根拠を示せるようにします。検索できない・的外れな結果が返るケースを切り分け、RAGをエージェントのツールとして組み込みます。
2026-10-21
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第6章 評価と実務品質|評価データセット・回帰テスト・セキュリティ・運用
8時間
評価データセットの作り方と、変更で壊れていないかを確認する回帰テストを扱います。プロンプトインジェクションや機密情報の取り扱い、OWASP Top 10 for LLM Applications の要点、ログ・監視・コスト管理、AIと人間の責任分界まで扱います。
2026-10-22
09:00〜18:00/オンライン(Zoom)または対面
実訓練時間 8時間
第6章 成果発表会/個別コードレビュー
8時間
一人ずつデモと説明を行い、講師による個別コードレビューを受けます。
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